2011年1月アーカイブ
亜洲杯2011(アジアカップ)
中東のクウェートで開催されていた「アジアカップ2011(サッカー)」で、
見事にニッポンが優勝しましたね。
土曜日の深夜から、日曜日の昼夜を問わずスポーツニュースだけでなく
一般のニュース番組でも頻繁に流れてましたね。
日本が、お得意の俊敏性(アジリティ)や組織力を生かしての勝利だった
のではないでしょうか。
いちサッカーファンとして、振り返って思い起こすのが2006年ドイツワールド
カップ。
当時、「日本サッカー史上最強」と言われたチーム(ジーコジャパン)が、予選
リーグで1勝もできずに惨敗し、その時の指揮官(ジーコ)が敗因として挙げた
のが「フィジカルの弱さ」だった。
「じゃあ、どうすればいいの?」
「ヨーロッパや南米の選手にフィジカル面で勝てるわけないやん!」
そんなショックと失望感の広がる中で、新たに代表監督に就任した
イビチャ・オシム氏が提唱したのが、「日本代表の日本化」だった。
日本には、他のない国いいものがあるからそれを生かしたサッカーをすれば
良いというもので、その方向性を示して発展し実際にやってみせた。
残念ながら、オシムさんは病に倒れてワールドカップには岡田監督でベスト
16という結果を残したが、個人的にはオシムジャパンならば、もっと日本の
特性を生かした面白いサッカーで、世界をあっと驚かせたのでは、あのまま
オシムが指導する日本代表が続いていたら。。。と思わずにはいられなかった。
そのサッカーの祭典のワールドカップが終わって、すったもんだあって監督に
就任した、今回の日本代表監督のイタリア人のアルベルト・ザッケローニ氏。
見事な人心掌握術でしたね。
準決勝の韓国戦でも、前の試合で不甲斐ない守備で失点を重ねたゴール
キーパーの川島を起用して、その試合では川島が見事に勝利に貢献。
また、延長戦でPKを止められた本田をその後のPK合戦の1番手に起用した
りと。
優勝の瞬間は、選手が皆なこの監督のところへ抱きつきに行っていたことが
この監督への信頼感を証明してますね。
やっぱり指導者ですかね。
サッカーも国家も。
リーマンショック以降、各国は経済が回復しているのに一向に回復してこない
この国ニッポン。
その方向性を示して発展していかないと駄目ですよね。
まあ、それは企業にも、そして勿論、弊社も言えることですが。。。。
では、サッカー話でダラダラと書いてしまいましたので、今日はこの当たりで。
この前、会社の食堂で昼食を摂っていたら、社員からひと言。
「ブログ読んでます!最近、更新してませんね」
読者から期待されているようなので、これからは少し更新頻度をあげていきます。
じゃあ、これから情熱大陸を観ます。
今日は、「サッカー日本代表 香川真司」だもので(笑)
国歌斉唱に想う(2011年を迎えて)
私には、カナダのバンクーバーに住む5歳の姪っ子と2歳の甥っ子がいる。
2人の父はカナダ国籍で、母は日本国籍(彼女が私の妹)である。
その一家が、年末年始休暇を利用して日本に帰っており、私も年末年始は
実家で過ごしたので、自然と彼女彼らと過ごす機会が多かった。
ある日のこと、一家団欒の食事が終わりコーヒーブレイク時に5歳の姪っ子に
よる歌のお披露目会(独唱会)が始まった。
1曲、2曲と途中にダディ(父親)の助けを受けながら、何曲かを歌い終えた後
なぜか彼女はカナダ国歌を歌い始めた。
「O Canada! Our home and native land,・・・・・・・」
最後が、「O Canada, we stand on guard for thee.」で終わったので、1番を
最後まで歌いきったようだった。
気のせいか、この歌を聴いているときだけ周りの大人達の空気感が変わった
様な気がした。
この時、ふと思った。日本の5歳の子供達は、はたして君が代を歌えるのだろうか。
学校教育では一切、国歌を教わらなかった私としては不安な気持ちになった。
私としては、やはり国歌の斉唱は「国家や公を尊ぶ心の強化」だと思う。
「国力は人口なり」と言われる中、2046年には総人口が、ひとつの国の中で
商売が成立すると言われる1億人を割り、2055年には高齢化率40.5%(人口9千万人)に
なる予想もある我が国ニッポン。
だからこそ、ひとりひとりの国家観を育てる必要があるのではないだろうか。
なんて事を考えていたら、今日のニュースでも
「仁徳天皇陵に釣り人(お堀の魚狙い侵入)」 とあった。
尊厳を保つべき場所としてマナーを守ってほしい。
日本人が美徳としていた「規律(ディシプリン)」を今一度思いだして欲しい!
この規律とルールのもとに日本社会が平和に機能しているのだから。
明日、1月5日が当社の仕事始めだ。
当社の社員にも、規律は守って欲しい。
但し、それが徹底され過ぎて「自分自身で考える事をやめる」事がない様を祈る。
そんな感じで、年頭の挨拶を始め様と考えている。
それでは、皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
著者について
小倉輝紀
太陽刷子代表取締役社長。
大阪工業大学工学部経営工学科卒。
好きな本は「アインシュタイン150の言葉」。趣味はゴルフ。尊敬している人物はイビチャ・オシム氏。座右の銘は「理不尽さが人をつくる」。夢はあえてもたない主義です。
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