May
10
中間層 続き
昨日、世界の「中間層」について書きましたが、
今日、「日本の中間層」に関する記事がありました。
しぼむ「中流」消費に影
という、寂しい(?)見出しでした。
2000年を基準にして、世帯年収を層別にして、
その増減をグラフで表したものが載っていました。
大手百貨店の経営統合、店舗の撤退のニュースを頻繁に見かけるようになりましたが、
数値としてはっきりあらわれていました。
2000年との比較(世帯数の増減)
1500万以上 30%減
1000万から1500万 19%減
800万から 900万 18%減
200万から 300万 50%以上増
300万から 400万 50%以上増
理由は皆さんご存じの通り、景気低迷に伴う賃金の削減です。
また「賃金カーブ」(年齢ごと賃金上昇率をグラフにしたもの)も、
以前に比べると緩やかな上昇となっているようです。
「1985年と2009年の比較」
25歳から29歳の男性の賃金を100とした時の指数。
1985年 45歳から49歳 209
50歳から54歳 222
*45歳になれば、若い頃の2倍の給与がもらえていた
2009年 45歳から49歳 179
50歳から54歳 183
*賃金の上昇率が緩やかになっています。
景気の低迷、消費の減退の中、
各企業はビジネスモデルを模索し、新商品を開発し、コストダウンに力を注いでいます。
どの会社も、自社の力だけで、景気の流れを変えることは至難の業です。
(端的に言えば、不可能です・・・笑)
「どのように変化して」 「どう適応していくのか」
言い換えれば
「どこで戦うのか」 「何で戦うのか」
がポイントになります。
では、太陽刷子は今後どうするのか?
乞うご期待です(笑)
それでは、また。



