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Jul
08

偉くなりたくない若者たち

 

先日の日経新聞の記事からです。

「偉くなると責任ばかり重くなって損をする」

「リーダーになりたくない」

「何の責任もなく楽しくやれれば一番よい」


高校生へのアンケートの結果らしいですが、
幼稚園レベルの回答だな、という印象でした。

 


この「偉くなりたくない」という人生観が顕著に表れるのが「クラス委員回避」だそうです。

「暮らしていける収入があればのんびりと暮らしていきたい」という考え方に対して

「とてもそう思う」と答えた高校生は

米国13.8% 中国17.8% 韓国21.6% 日本42.9%


新たな目標は「のんびり」だそうです。そして「競争」という意識も薄れてきました。
(これは「ゆとり教育」の弊害、とも言われていますが)

今や、子供の数の減少、大学の定員増加によって「全入時代」とも言われるようになりました。
教育機関であると同時に、ビジネスの担い手である大学側からすれば、
学生=お客様でもあり、「何とかして数ある競合の中から自分たちを選んでもらって
お金を落としてもらう」ことが必要になり、本来のあるべき姿から遠くなっている傾向も伺えます。
 

大げさに言えば、そんな時代の中で育った若い人たちを、社会で迎える立場になるわけですが・・・


前述の「暮らしていける収入があれば・・」という質問ですが、
その収入を得るために努力する、競争をする、ということが必要になると思います。

「個人」対「個人」かもしれないですし、

「企業」体「企業」かもしれないですし、

「国」対「国」なのかもしれません。


それを避けるのであれば、自分がどういう環境(低賃金?、不安定な雇用?)になろうとも、
国の政策に文句は言わないで欲しいと思います。

もちろん、高齢の方、病気、ケガをされている方への社会福祉に関しては
今後の政権担当政党に、真剣に考えて欲しいと思っています。


ごくごく狭い視点でものを言うなら、

「競争したくない」

「自分ができるだけのことをやればいい」

という人とは、一緒に仕事をしたいと思いません。

学校の教育システムがどうあれ、まずは自分の子供だけでも、
とは思っていますが、うちの子はどう考えているのでしょうか。。。

それでは、また。

Comment

1.ゆみ2010年7月10日 10:30

お久しぶりです。

なれているかは別として、偉いの定義もあやふやですが、
私は偉くなりたいです。

ちょっと現代人的に回答するならば
偉くなると、権限が増え自由が増え
自分のペースを保つことができ、楽になるから。

偉くなるかは別としても、デキりようになりたいと
仕事を頑張り、努力し、目標持って競争していけば
やっぱり、かならずプラスの見返りがあります。

それを知っているから、頑張れるようになります。
ちなみに、それを知ったのは中学の学級委員の時。
行事の計画で、権力のモノを言わすのは快感だった(笑)


久々に教育について考え(思い出し)ました。

2.のりおう2010年7月10日 16:47


ゆみらしいコメントだな。。。

元気そうでよかったよ(笑)

確かに「偉くなる」という定義は難しいけど
「責任」と同時に「自由」を手に入れる、
と考えると魅力的かもね。

でも、それを「楽しい」「快適」と思えるようになるには
どうすればいいのかな。

やはり「成功体験」があるかどうか、になるのか・・・