Aug
19
本の紹介 「民の見えざる手」
このところ、とてもプライベートなネタに偏っていたので、
久しぶりに本の紹介をします。
「民の見えざる手」 著 大前研一
これまでも、独自の鋭い観点から、数々の名著を
世に送り出していますが、この本も面白かったです。
今、政府の金融、景気対策担当で入閣して欲しい人で
人気NO.1だそうです。
共感、納得できるところが多々ありました。
興味深かったのは、先般からこのブログでも取り上げてきた
「単身世帯」に着目した章でした。
「目前にある鉱脈」という冠で紹介されていましたが、
まさにその通りだと思います。
「ほぼ必然に」起こりえる変化が、事前にここまでわかっていることは
稀なケースではないでしょうか。
・マクロ経済学の限界
・「価格」と「価値」
・心理経済学(消費者の心の余裕)
キーワードはいくつもありますが、太陽刷子が作っている
「歯ブラシ」「歯間ブラシ」という商品は、
全地域(国内外含め)、全世代、性別不問で、
毎日(もしくは1日に何度も)使われるものなので、
こういった「大きな流れ」を予測して掴まえることが
重要になってきます。
誰が、いつ、どこで、どのように、買うのか
そして
誰が、いつ、どこで、どのように、使うのか
言ってみれば当たり前のことですし、
とてもシンプルな問いではありますが、
この流れを的確に捉えた企業のみが、
生き残っていけるのではないでしょうか?
また、読み返してみたいと思っています。
それでは、また。



